『折り込み広告』
先日、
ある広告会社様から営業があり
折り込み広告で入れる時刻表に
広告を出さないかと提案がありました。
同じ市内にある
比較的利用人数の多い駅。
その駅から発着するすべての
電車・バスの時刻表を1つにした
チラシを作成し、その駅周辺の
新聞購読者様に折り込み広告として
配布するとのこと。
営業マンの方は、説得が上手で(笑)
やや年配気味の営業マンでしたが
「私も、パソコンを使っていて
印刷ができないとか困ることが
よくありまして。。
私共は周辺の皆様の生活に役立つ
情報を載せたいと思っておりまして、
御社のようなパソコンサポート?
という業種様は今まであまり
なかったので、ぜひお願いしたいと
思いお電話いたしました」と。
ふむふむ。なるほど。
お話を伺っていると、
確かに新聞を購読されている方の
年齢層はうちのお店を必要とされる
お客様の年齢層と近く感じます。
それに、時刻表のチラシを
壁に貼ってとっておくというのも
(うちの実家も昔は貼ってたなぁ)
若い人というより年配の方。
そして、いつも目にするところに
貼ってくだされば
パソコンで困った時に、
「あら、確かここにパソコンサポートの
お店が載っていたわよ」と
お問合せにつながるのでは。。と思い
参加することにしました。
そして、今日
完成品をお店まで
持ってきてくださいました!
おぉ!
なかなかいい場所に
掲載されています(笑)
今までも何度か
ポスティングやポスターの掲示などを
してきましたが、
分かっていることは
広告を打って、
すぐの反応は少ないということ。
でも、
知名度が上がったりすることで
後からじわじわと表れます。
たまに、
「そのチラシ!ずっと取っておいて
くださったんですか!?」
と、大切に折りたたまれた過去の
チラシを持ってきてくださることも。。
それに比べると、このチラシは
配ったら終わりではなく
長く目に留まる場所に
貼っていただけそうなので、
それだけ効果の期間も長いのでは?
と期待ができるなと思いました。
ただ、どれほどの人が
今でも壁に時刻表を貼っているのか!?
(若い人はみんなスマホですよね)
でも、ちゃんとした広告会社様が
今でも作成されているということは
それなりに意味があって、
需要と供給のバランスが取れている
ということだと思うので
焦らず効果を待ちたいと思います。
さて、先週末は
手巻き寿司にしましたよ。久しぶりに。
お肉も買っておいたのに、
焼いて出すのを忘れたことを
後から旦那に報告しました💧
緊急事態宣言が延長されても
全然状況は良くならないし、
9月12日に解除される気が
まったくしない。
いったいいつまで
こんなことが続くのでしょうね。。
良いことがあった日や、
ちょっといつもより頑張った日に
「今日、飲みに行こか?」と
旦那に言ってもらえるが
何よりも嬉しかったなぁ。。。
何でもなかった日常が恋しくて💦
早く戻りたいと願うばかりです。
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